LANDHAUS

阿曽藍人の記録、お知らせ、日々の泡。

「coffee time 大人の愉しみ」

IMG
IMG_0001

5/2より、S'n緑an(大阪)にて展示がはじまっております。
美味しいコーヒーはもちろん、贅沢な空間をたっぷりと味わっていただける展覧会です。
ゆったりとしたひと時を過ごしに、ぜひいらしてください。

「coffee time   大人の愉しみ」
 
2015年5月2日(土)~5月17日(日)  12:00-21:00 (土日祝 11:00-20:00)
会期中休み:7(木)、11(月)、16(土)
Gallery Cafe  S'n緑an    http://shin-ryoku-an.blog.so-net.ne.jp/
〒531-0076 大阪市北区大淀中2-6-6   
 

個展のお知らせ

芽楽DM完成版 - コピー


阿曽藍人 陶展 「土と火」

2015年5月2日(土)~5月17日(日)  12:00~18:00   
休廊日:火、水    在廊日:2(土)、9(土)、17(日)
レセプション:5月2日(土)15:00~16:00

ギャラリー芽楽
http://www.gallery-garaku.ecnet.jp/current/


ー芽楽による紹介文ー

阿曽藍人は奈良県出身、金沢美術工芸大学大学、常滑市立陶芸研究所
で陶芸を学び、現在常滑にアトリエを構え作陶を続けている。
火の力が土を彩る赤、黒、グレーなど人の手では描けない色(縄文や弥生の
土器に見られる陶芸の原点ともいえる)と素材の美しさにに魅せられた。
阿曽の作品は陶板、円球、舟形などのオブジェから茶器、盤、食器類へと
徐々に作品の巾を広げている。
2015年愛知県陶磁美術館で開催された「AICHI NOTES」展
で大規模なインスタレーションを出展し注目を集めた。
これからの活躍が期待される阿曽藍人新作展、どうぞご高覧ください。
 

お天気

RIMG14569


晴れた日には木を干そう。
さあ乾いておくれ。

てんで乾かなかった成形し終えた作品が
いっせいに乾きだす。

土に追われ、仕事がはかどる。
いそがしいったらありゃしない。

お天気が仕事する。
そういうの、気持ちいい。

four 次 展

RIMG14558 - コピー (2)



自慢させてください。僕はこの場にいました。


伊藤慶二
国島征二
鯉江良二
田島征三


目の前で、生きて、存在している、その声、表情にふれると
一つの人生にふれたように感じるのです。

4人がそれぞれ、見事に違うのです。
4つの人生がたしかにある、という点において
同じ重みで、ここに集まっているのです。

無駄話はするけど、よけいなことは一つも言わない。
70数年生きてなお、思いは今にあるようです。

名古屋のLギャラリーにて開催中の「4次展」初日。
4月4日午後4時44分より始まった作家によるトークセッションに駆けつけた人たちで
ギャラリー空間は満員電車のよう。 
正直作品と静かに向き合うことはむずかしかったですが、人のあいだをするりと抜けて
あちこちに点在する作品を目に焼き付けて帰りました。

みんなが帰ったあとギャラリーに残る作品たちを想像すると
またまたにぎやかなおしゃべりが始まりそうです。


展覧会は4月26日(日)まで。

「愛知ノート」 閉幕

RIMG13937 - コピー



先週、「愛知ノート」が無事終わりました。
お越しいただいた方々、ありがとうございました。

今回の展示はこれまでで最も大きなスケールに挑戦しました。
いま、この機会にやっておかなくては、と僕にしては気負いたっぷりに。
感想を直接に聞く機会はあまりないのですが、静かに、確かに、じわじわと
伝わっているような手ごたえはあります。
皆さまには、どのように受けとめていただけたでしょうか。


さて、無事終わりました、とは言ったものの、ほんとうは無事ではなかったのでした。

中庭に展示してあった球体作品の一つが壊れたのです。
それも最終日の3月15日、程なく閉館だという頃に!

ああ、とうとう。そうか。

とはいえ今まで壊れなかったのが不思議なくらいでした。
傾斜のある丘の上だし、球体だし。
留めてある杭をはずれ、転がりだせば、もうその後は想像したくない、
いや、想像するだけなら楽しいかもしれません。

野外で展示する以上、壊れることもあると覚悟はしていたものの
最後の最後にそれが起こってしまったことに単なる偶然ではない、
この作品の運命のようなものを感じてしまいます。

運命というと大げさですが、けっして事件ではない、自然の成り行きのように思えたのです。
子どもたちが球体で遊ぶ姿を見るにつけ、はじめは危なっかしくて気が気でなかったのですが
心配しながらも、どこかうれしいような気分がありました。
それは作品にとっても僕にとっても本望だ、ということだったかもしれません。

ついさわっちゃう、とび箱みたいにとんじゃう、という行為を喚起する何かがこの作品に
はあるということです。人と球のあいだには遊びが生まれていました。

そういえば毎度毎度、鳥のフンが球に命中してたっけ。
鳥と球のあいだにも何かが生まれていたのでしょう。

なんにせよ怪我がなくてよかった。ほんとうによかった。
阿曽藍人オフィシャルサイト