LANDHAUS

阿曽藍人の記録、お知らせ、日々の泡。

個展 "EARTH WARE" @ギャラリーうつわノート

DM表
DM裏






この度3月23日(土)より月末まで、埼玉県川越市の「ギャラリーうつわノート」にて個展を開催することになりました。
「EARTH  WARE」と題された本展は土器をメインに据えた展覧会となります。
土器はやきものの原点であり、また私の創作にとっても原点と言えるテーマです。
しかし近頃は私のなかで土器とそうでない物との境界は徐々に無くなってきているようです。
今の、私の、やきものであることを大切にしたいと思っています。

昨年夏に初めて訪れたギャラリーうつわノートは築80年の洋館を改装したという素晴らしい空間でした。
この場所に作品がどのように響き合うか、私自身とても楽しみにしています。
ぜひ、ご高覧いただければ幸いです。



阿曽藍人展  EARTH  WARE

2019.3.23 (土)~3.31(日) 会期中無休

営業時間:11時~18時

在廊日:3.23(土)、3.31(日)


土を焼いて得られる化学変化は人類にとって初の出来事であり、その道具は文明を大きく飛躍させてきました。一方で炎による神秘的な現象から生れるそれは、単なる用具ではなく、精神に深く作用する依り代でもありました。岐阜県多治見市の阿曽藍人さんは、大学在学以来ずっと野焼きによる作品を手掛けてきました。当初はインスタレーションの屋外作品や大型のレリーフ作品としてアートのフィールドを主軸にしていましたが、近年は手に納まる実用の器にも取り組んでいます。彼の中で土器は、火と土によって大地と繋がるリアルな媒体であり、常に心を揺さぶるテーマです。土を焼くことで生まれる造形物。とてもシンプルな関係から成り立つゆえに、誰しも心の奥に潜む野生に届く強さがあります。一方で完全に焼き切らない焼成温度ゆえに、甘く柔らかな土の手触りを残しています。今展では、従来のアート寄りの作品から、実用に足るうつわ迄を出品します。見て頂く価値のある内容になると思います。どうぞご実見頂ければ幸いです。店主

ギャラリーうつわノート
​埼玉県川越市小仙波町 1-7-6

http://utsuwa-note.com/

個展 "touch the earth"より 



RIMG23733 - コピー (2) - コピーRIMG23736 - コピー
RIMG23732 - コピーRIMG23734 - コピー
                                     土の石  450mm×450mm  2016






ギャラリーHPで紹介して頂いています。よろしければご覧ください。
http://i-harima.net/galeria-punto/news-4/




個展 "touch the earth"

会期:2016.12.3(土)~12.15(木)  日曜休廊
    11:00~18:00 (最終日~16:00)

在廊日:12/3、12/15(午後)

Galeria Punto   兵庫県加古川市加古川町粟津81-5
                tel:079-424-7766
                       hp:http://www.galeria-punto.com/






個展 "touch the earth"

作品写真


 焼き物の原点の「土」と「炎」。阿曽藍人の作品は、まさにその体現だ。
 
手の込んだ釉薬や焼成方法は使われない。炎で変化する土の表情、多様な色。
 その美しさを探し出そうとしている。
 メキシコのバロ・ネグロのような、磨き上げた漆黒から、
 夕空のような
たなびく茜が現れる、土と炎の絵画。
 
コントロールするのではなく、温かく見守る。
 
その彼の愛に、土も炎も応えてくれているのが、彼の作品なのだ。
 
   松崎尭子  インディペンデント・キュレーター(パリ / フランス)



個展 "touch the earth"

会期:2016.12.3(土)~12.15(木)  日曜休廊
    11:00~18:00 (最終日~16:00)

在廊日:12/3、12/15(午後)

Galeria Punto   兵庫県加古川市加古川町粟津81-5
                tel:079-424-7766
                       hp:http://www.galeria-punto.com/



ワークショップ 「土の玉のぼうけん」

現在開催中の「土の冒険のぼうけん」展の関連企画としてスペシャルこどもワークショップ
「土の玉のぼうけん」を行いました。

土のかたまりが子どもたちの手により土の玉に生まれ変わり、土の玉がアーティストこじまひさやさんの
手により大きな土の玉に変身するというマジカルでミラクルなワークショップとなりました。

ぼくは”玉つくりの得意なあそらんどさん”として子どもたちに玉つくりの方法を伝授しました。

山から掘ってきたままの原土のかたまりを砕き、水を加え、泥にして、そこに細かい土の粉
を加えながら練り上げるとやわらかい粘土になります。
そして泥団子をつくるように玉にして、そこに赤や黄土色の土で彩色していきます。

と、ここまでが土の玉つくりの工程。

はじまってみると子どもたちの創作欲の強いこと!
みんな壊すことが大好きとみえて土を砕く作業はみんな夢中になってハンマーを打ちつけ、
見事な土の粉を仕上げてる。何も教えないし、手本も示さないのにどんどんやるやる。
われ先と泥をこねる手つきや、彩色するときのアクロバチックな姿勢、変化そのものを
楽しんでいつまでも完成させることをしない姿に物づくりの原点を垣間見ました。

ワークショップ後半、こじまひさやさんがビデオカメラとターンテーブルと映写機をつかって
子どもたちがつくった土の玉に魔法をかけると、、、。

RIMG21539

僕の作品(土の玉)が子どもたちの土の玉に変身しました!
ふだんの展示で観てもらえないのが惜しいくらい、これは面白かったです。

2時間のワークショップ。みんなでつくりあげた「土の玉のぼうけん」でした。


「土の冒険のぼうけん」は絶賛開催中です。
とってもいい展覧会です。
ぜひ、今年の夏は多治見に遊びにいらしてください!



2016年7月23日(土)〜9月4日(日)
「土の冒険のぼうけんーMAGICAL MIRACLE CERAMIC」
岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
開館時間:10時~18時(入場は17時30分まで)
観覧料:一般500円(400円)、大学生300円(240円)、高校生以下無料
*( )内は、あいちトリンナーレのチケットをご掲示の方、および20名以上の団体料金
*障がい者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
http://cpm-gifu.jp/museum/


RIMG21311RIMG21320
RIMG21375RIMG21393
RIMG21481RIMG21482
RIMG21509RIMG21514
RIMG21210RIMG21219












「土の冒険のぼうけん」 開催!!


明日、7月23日より岐阜県現代陶芸美術館で「土の冒険のぼうけん」が開催します!

現代美術家、小島久弥さんと江藤莅夏さんが演出する本展は、やきものとアート、大人と子供の
垣根を越えて、ひろく楽しめる展覧会になっています。

ぼくも小島さんと共同制作で作品をつくりました。
どんなふうに観てもらえるか、今からワクワクしています。

今年の夏はぜひ多治見へ!




IMG
IMG_0001
阿曽藍人オフィシャルサイト